2012.04.12
こんにちは。
今日は「親知らず」について書いていきたいと思います。
「親知らず」とは、前から数えて8番目の歯です。
思春期後半から20代以降に生えてくることが多いですが、
現代人では全く生えない場合も多くあります。
この歯は場合によっては抜歯してしまったほうが良いことがあります。
親知らずの特徴として、横向きに生えてきてしまったりする場合があり、
歯磨きをきちんとすることが出来なくなる可能性があります。
そのような場合には将来的に虫歯や歯周病になってしまう可能性が
非常に高く、最悪の場合は他の健康な歯を巻き込んでしまう恐れもあるため、
早めに抜歯することをオススメします。
また、親知らずが虫歯になってしまった場合、治療器具が届きにくく、
その後のメンテナンスも難しいので、治療後に再発してしまうケースも
少なくありません。
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